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O  B HISROY
 




 昭和39年
5試合連続逆転勝ちの離れ業で県大会を制し、甲子園初出場
 部長 澤 正良
 監督 澤 正良

メンバー 学年
投 渡辺 博行 2
○杉浦 信行 3
一 水野 久 2
二 小嶋 潔 2
池口 照基 3
遊 新美 富夫 3
左 深谷 勝雄 3
中 奥井 保 3
右 中島 章保 3
   棚橋 輝彦 3
   加藤 久雄 3
   鷹羽 美徳 3
   花井 真 3
   榎本 正明 2
   稲葉 秀夫 2
   二宮 富雄 2
   津田 邦雄 2

38年新チーム結成直後の京都遠征で、広島カープで活躍した衣笠選手がいる強豪・平安高校と延長10回を戦い、0対0の引き分け。澤監督はじめチーム全体が手ごたえをつかみつつあった。しかし、39年夏の大会が直前に迫った春の全尾張大会。2回戦で起工業に3対12の大敗。エラー続出で1イニング10失点のに、澤監督から「道具が泣いている」と2週間程バットとボールを取り上げられた。わずか1ヶ月後、県大会にはチーム一丸となって取り組む姿があった。3回戦の名城大附を4対1で逆転勝ち。迎えた準々決勝はロッテで活躍した金田投手がいる愛知ではトリプルプレーも決め、奇跡的な逆転勝ち。準決勝。津島商工戦、決勝、名電工戦も、3対2で逆転勝ち。創部初となる甲子園の切符を手にした。甲子園1回戦の相手は、前年度優勝の明星高校。ここでも終盤逆転し、6対4で甲子園初勝利を勝ち取るのである。誰もが予想だにしなかった逆転に継ぐ逆転で旋風を巻き起こした。大府に出来るなら俺達も出来るという雰囲気が公立高校に芽生えた。又校内ではあらゆる面で活気が出てきた。主将の杉浦は名糖産業・豊田自動織機、新美は愛大・岡崎城西監督、棚橋は、愛大、池口はノンプロ愛知マツダ、花井は三菱、深谷は電々東海へ各々進み活躍した。



■ 監督エピソード
甲子園という大舞台で、選手は緊張していました。選手全員のポケットに大府のグランドのつちを入れておきました。「見つからないように甲子園に撒け。ここはいつものグランドだと思って、相手の選手とボールだけに集中しなさい」とアドバイスしました。また、選手たちが、「甲子園は広いな」と言ったので、外野ノックでレフトへフェンス越えの打球を打ち込みました。「私が少し力を入れて打てばフェンスを越えてしまう。決して広くないぞ」と言いました。大観衆を前にして、選手たちは相当な緊張感と圧迫感を受けていたとおもいます。暗示の効果があったかどうかわかりませんが普段通りの野球ができたことが、甲子園初勝利につながったと思います。

16回 愛知大会(秋)
1回戦   1-0 愛知
2回戦   0-12東邦



16回 全尾張大会(秋)
1回戦   3-6 一宮


14回 愛知県大会(春)
1回戦   1-3 愛知


第17回 全尾張大会(春)
2回戦   3-12起工


46回 愛知県大会(夏)
2回戦  10-0 尾張
3回戦   6-5 名城大附
4回戦   4-1 名商大附
準々決勝  3-1 愛知
準決勝   3-2 津島商工
決勝    3-2 名電工


甲子園(夏)
1回戦   6-4 明星
2回戦   0-2 熊谷商工



 
 
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