部長 澤 正良
監督 澤 正良
メンバー |
学年 |
投 県 真澄〇 |
3 |
捕 栗本 良民 |
3 |
一 稲熊 査 |
3 |
二 宗原 武夫 |
3 |
三 浜島 繁 |
2 |
遊 手島 康 |
2 |
左 仲里喜代志 |
3 |
中 加藤 勝也 |
3 |
右 坂野 郁博 |
2 |
花井 正資 |
3 |
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■ 2年生が力をつけて夏の県大会は久しぶりに4回戦までに進出した。
この年チームを引っ張ったのがエースの県真澄である。永田章、大島季男に続き3人目のオール愛知のメンバーに選ばれ、三県対抗に出場した。卒業後はノンプロ三協精機を経て南海ホークスに入団、大府出身初のプロ野球選手となった。高校時代は速球派の投手だったがプロでは野手に転向し野村克也氏などと同時代に活躍した。
南海ホークス時代の県真澄選手
■ 監督エピソード
その1
33年夏遠征で富山に出かけました、当時富山に行くには名古屋から各駅停車で一日一本、朝8時名古屋を出て富山に着くのは夜8時。翌朝宿舎で朝食のしじみにあたってしまい、全員食中毒!、なんとか予定の2試合を戦い、夜行列車で帰りました、ただ手島は症状がひどくて実家の富山でそのまま療養、思わぬトラブルもあるもので今でも忘れられない出来事です。
その2
稲熊(長神)はみかど屋で居候し早朝夜間は配達に走りまわりながら初めての野球をよく頑張りました、名商大を卒業後水戸に在住大府高校野球部関東OB回初代会長として頑張ってくれました。
第7回 全尾張大会(秋)
1回戦 2 - 5 一宮
第8回 全尾張大会(春)
1回戦 2 - 7 一宮
第41回 愛知大会(夏)
2回戦 10 - 0 立花
3回戦 7 - 3 大同工
4回戦 1 - 7 愛知
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