部長 澤 正良
監督 澤 正良
メンバー |
学年 |
投 永田 豊 |
2 |
捕 福岡 |
1 |
一 鈴置 正夫 |
3 |
二 永井 |
1 |
三 内藤 時夫○ |
3 |
遊 上野 一雄 |
3 |
左 新美 善男 |
3 |
中 加藤 尚平 |
1 |
右 清水 |
2 |
物部 |
2 |
阿知波 |
2 |
駒木 |
3 |
村田 達昭 |
1 |
近藤 幸 |
2 |
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部員の数もままならないこの時代、用具も自由に使う事はできなかった。各部に分担される部費で購入できるのはボールだけ。破れたボールは各自でリサイクル、これは39年の甲子園出場まで続いた。また、折れたバットも釘を打ってテープを巻いてなお使うという有様であった。昭和28年に県立となったことで定時制昼間部の部員が主力となり、夜間部の部員はこの年を最後にいなくなった。
監督エピソード
野球部を作ったからにはいつかは甲子園をと目標を掲げていましたが、当時は甲子園なんて、それこそ地球の裏側でやっているオリンピックを見るような感じでした。「全日制ができるまでだ!」と必死に頑張ったつもりでしたが、さすがに、打つ手がないと焦り始めていたのも、この頃でした。昭和31年に念願かなって、全日制に移行しますが、もしそれが叶わなかったら、私の監督人生は挫折していたかもしれません
第36回 愛知大会(夏)
2回戦 3 - 6 刈谷
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